器具の用途

本計器は主にトンネル断面の測定に用いられ、工事監視、竣工検収、品質制御などの仕事の中でトンネル断面データを得ることができる。

本装置が採用している角度エンコーダと距離測定器は、現場ではノートパソコンを使用せず、少なくとも100組の断面データを記録する。オペレータは、オフィスに戻った後、デスクトップコンピュータのように転送し、本機器が開発したソフトウェア上でデータ処理、図面、レポートなどの操作を行うことができます。

計器の特徴

一体化設計、体積が小さく、重量が軽く、操作が簡便である、

測定精度が高く、防湿、抗煙などの特徴を備えている、

角度は手動で調整したり、自動的に調整したりすることができます。

現場ではノートパソコンを使わない、測定ヘッドが測定を実現する、

処理ソフトウェアは機能が強く、全中国語インタフェース、

慎重に設計されたバッテリークリップは、予備の電池を自由に交換することができます。

技術パラメータ

半径を検出するには：（0.2～60）m；

検出精度：1mm ；

測定時間：各断面2〜3分、

検出方位角：30°〜330°、

測定記録断面、2000組以上、

データ転送方式：USBインタフェース、

2つの電池を標準装備しているので、自由に交換できます。